2011年5月16日月曜日

机の上の空 大沼安史の個人新聞: 〔フクシマ・NEWS〕 1号機 「オリンピック・競泳プールサイズの‘汚染水の放射能池(ポンド)’」を‘発見’

英紙インディペンデントが掲載したAP電に、こうあった。

 Japanese officials have found an Olympic swimming pool-sized pond of radioactive water in the basement of a unit at the Fukushima nuclear plant crippled by the March earthquake and tsunami.

 ⇒ http://www.independent.co.uk/news/world/asia/radioactive-pond-found-at-fukushima-2284674.html

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  蒸し暑くなってきた。

 地球の大気中のCO2濃度は、4月に393.18ppm に。400の大台の一歩手前だ。

 450になったら、後戻りは効かない……

 仙台はきょう「フクシマ」からの南風。蒸し暑いが、窓を開けることもできない。
 ハリウッドのスターのように室内プールがあれば、すぐにでも飛び込みたい気分だ。

 それにしても、五輪競泳プール級の巨大な水溜りができていたとは! 「いま直ちに」といっていた枝野長官に華麗な泳ぎを見せてもらいたいものだ。

 文科省の役人諸君にも、死の灰プカプカ(?)のところで、「いま直ちに」見事な泳ぎを見せてほしい!

 こんな巨大な放射能池が1号機の地下にできていて、それを日本の当局者が「発見」している、この壮絶、惨憺たる「フクシマ放射能ワンダーランド」よ! 

Posted via email from realtime24's posterous

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