【トヨタ】(38歳の主婦)
ボーナスが昨年より3割近い減少となり、「ここまで下がるなんて・・」絶句。
「トヨタ」社員の家族は会社の経営悪化の実態を知らないのだと言えますが、ここまで業績が悪化しますと、本来ならボーナスは<ゼロ>回答となってもおかしくはなかったのです。
2009年3月期 3500億円の最終赤字
2010年3月期 7500億円の最終赤字
実際にはこんな”微々たる”赤字では済まない状況になるはずであり、手持ち現金が枯渇するという異常事態も十分あり得る状況になっている今、現金の社外流出につながるボーナス支給は本来ならありえなかったはずなのです。
【トヨタ】グループでは12兆8000億円もの負債を抱えており、手持ち現金が減少するなか、借入金を増やしていますが、このままいけば、【トヨタ】グループは劇的な格下げを受けることになりかねない状況に追い込まれます。
企業存続のためには【トヨタ】は”甘い”と市場が評価すれば、”ありえない”状況に【トヨタ】が追い込まれることもあり得ます。
via blog.livedoor.jp
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