この国がこれからどの方向に行くのか・・・・・・
それは国家、政府が決めるのか、それとも国民の代表である国会議員が決めるのか?
戦前、日中戦争から太平洋戦争へと大きく国の行方の舵取りをしたのは国会議員、政治家ではなく選挙を経ずに国会を操作した官僚・・・・・
それが文民官僚の岸信介商工大臣であったり、東条英機陸軍大臣兼内閣総理大臣であり、
当然、大蔵大臣、外務大臣も閣僚のほとんどが官僚、つまり今の事務次官が天皇の任命でその地位に就いた。
実は、これまでのこの国の政治の実態は、そのシステムとしての“政府”は戦前のそれと何ら変わらず、国会議員から構成される内閣、大臣はただの飾り・・・・・・
自分たち、官僚にとって不都合な政治家、大臣が出てくればスキャンダルを工作して失脚させる。
つまり、さきの“中川昭一財務大臣”の失態、失脚は大臣の意見と財務省のソレ(米政府)が真反対にあったからではないか。---kijiyori
From: http://ping.fm/N9gSm
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