2010年6月7日月曜日

次の参院選は国民新党に投票する(ツイッターより)|Aobadai Life

亀井静香については、昨年、国策捜査としての西松事件が

起こされたときに、小沢一郎、大久保秘書を徹底擁護し、

警察官僚の立場から、アドバイスを送り続けたこと。


また、時折、テレビでもCIAに対しての批判を行っているなど、


国民政治家として、既得権勢力と戦う姿勢を鮮明にしてくれている点を支持します。


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菅新政権で、自主独立派の気概を受け継ぐのは亀井静香。

1~3月の日本の年率GDPは、年率4.9%成長を果たしたが、

これは昨秋、積極財政を亀井静香が、

菅直人と大げんかの末、押しきって7.2兆円の財政出動をした成果だ。

また、郵政民営化問題、大臣記者会見の開放など、公約に筋も通す


国民新党の主張は、郵政民営化問題の解決のほかに、

積極財政、外国人参政権反対、夫婦別姓反対がある。

また、従米路線が際立つ外務省を、

「(米国)国務省の外局だ」と呼ぶなど、

基本的には、古き良き自民党というか、

保守本流の国民政党の主張を行う。

*私は夫婦別姓は容認派なので意見は違うが


アメリカと官僚におもね、

第二自民党化をする民主党のブレーキ役が、

社民党と国民新党だった。

だが、選挙情勢は厳しく、参院選では議席確保が難しく、

民主党が過半数を確保すると、

連立を菅から追い出される可能性がある。

積極財政派の亀井静香は、

菅にとっては邪魔となるはずだからだ


私は次の参院選は国民新党に投票するつもりだ。

理由は今後の菅政権は、財務省より、

アメリカよりになって、

既得権益打破からは遠のく可能性があり、

国民新党の連立内影響力を確保したい。

また、小沢が持ちかけたように、

民国合併の可能性もあるわけで、

その際に、小沢復活の力になるだろう

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Posted via web from realtime24's posterous

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