2010年4月28日水曜日

JAL123便墜落事故−真相を追う−そしてミサイルは発射された(13) - (新) 日本の黒い霧

「私もこんな風に実際に見るのは初めてです。それもそのはずで、偵察機というのは最高の軍事機密であり、友好国とはいえ、日本の情報部員として動いていた私などが見せてもらえるような代物ではありません。

この機体が落ちていた意味は非常に大きい。U-2というのは基本的に米国国家安全保障局(NSA)が直轄して運用する機材なのです。パイロットについても最優秀の軍人が、わざわざ軍籍を抜けてこれに当たります。つまり、米国政府自体が大きな国家戦略的判断を持たない限り、飛ばしてくるような機材ではないのです。

U-2は飛距離こそ長大ではありますが、スピードはたいしたことがない。それが日航機事故当日に日本本土の上空を飛んでいた。それはつまり、1985年の8月12日の18:00頃、JAL123便に何が起こるかを米国政府は予め知っていたことにになります。知った上で、1万メートル以上の高空域で自国軍の軍事オペレーションを監視していたと判断されます。

これがどうしてここ(事故現場周辺)に落ちているのか、そこまでの事情はわからないですが、仮に戦闘機に狙いを付けられたら、空戦能力の全くない飛行機だから、意図も簡単に打ち落とされてしまうでしょう。」

以上のように、B氏によると U-2 が落ちていることの意味合いは、他の米軍機とまったく異なるとのことです。U-2の機体破片からわかること、それは以下のようになります。

(1)米国政府が主体的に関与していたこと
(2)米国政府が予め事態を予測していたこと
(3)米国政府が本件を国家戦略的に重要案件と位置づけていたこと

簡単に言えば、日航機事故もとい雄巣鷹事変は突発的な軍事衝突ではないということです。

真相がずっと気になっています。

Posted via web from realtime24's posterous

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