2009年8月22日土曜日

金大中元大統領の死去は親国際金融資本の李明博大統領による暗殺か? - 国際情勢の分析と予測

韓国の金大中元大統領が死去した。私が注目するのは、「金氏は7月13日、微熱など肺炎の症状で入院。7月下旬に肺塞栓(そくせん)症をおこし」という経過である。私が以前の記事に書いたとおり、田中角栄、橋本龍太郎、小渕恵三、アリエル=シャロンはいずれも血栓系・虚血系の疾患で死亡(脳死含む)している。私は、これらの死亡は自然死ではなく、親国際金融資本勢力による暗殺ではないかと考えている。そして、金大中もまた、肺塞栓という血栓系の疾患で死亡している。これは偶然なのだろうか?私にはそうは思えない。遠隔操作で人体内に血栓を作る特殊な技術が存在するか、あるいは特殊な薬剤を投与されたのではないだろうか?

韓国では今年5月に盧武鉉前大統領が死去したばかりである。自殺説、事故説などがあるが、検察の事情聴取を受けていたことからは、政府当局の迫害の意図が読みとれる。他殺の可能性も完全には否定できない。親国際金融資本・反北朝鮮の李明博大統領は親北朝鮮の盧武鉉と金大中の二人の政治生命を奪うことを狙っていたのだろう。ただ、盧武鉉と異なりノーベル賞受賞者である金大中は、国家の名誉の観点から、逮捕・訴追することが困難であり、暗殺という手段が取られたのだと想像する。

Posted via web from realtime24's posterous

0 件のコメント:

銀行株

Only Wire

    フォロー