ヴォイニッチ手稿は、1912年アメリカ人の古書商ウィルフリッド・ヴォイニッチによって、イタリア・ローマ近郊のモンドラゴーネ寺院で発見された書物。
暗号とおぼしき未知の文字で記され、多数の彩色挿し絵が付いた230ページほどの古文書で、14世紀から16世紀頃に作成されたと考えられているんだそうだ。
この文字がいったい何語なのか?、内容が何なのかいまだ不明であり、文章に添えられた多数の挿し絵も本文とは無関係であるとの説もあり、謎が謎を呼んでいるミステリーな書物なんだ。
【世界で最もミステリアスな書物「ヴォイニッチ手稿」】
この書物の謎を解くために、幾人もの考古学者が解読を試みたそうなんだけど、1500年代に描かれたもの?ぐらいの情報しかわからなかったという。
やはりこれは宇宙人の仕業なのか?昔の人から未来人への挑戦状なのか?この謎が解き明かされることを切に願うわけなんだ。もちろん宇宙人の方向で。
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