2009年3月13日金曜日

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民主党が官僚主導の日本の政治の改革に着手しようとしていることは疑いない。
これは官僚—政府—議会の関係において、議会をより重要視しようという動きであり、{議院内閣制}により近づけようという動きである。それがどこまで可能か、どのくらいの時間がかかるかはともかくとして、小沢民主党にその志向があることは確かである。日本の政治、あるいは権力のありかたにとってこれは重要なことであり、官僚たちには脅威に映っている事は間違いない。日本では政党政治は腐敗している(特に金と利権をめぐって)という批判は戦前から強く、この不信と官僚の政治力の強さは表裏の関係にあった。政党政治が信頼を得ることは、{議院内閣制}が本来の姿(議会が政治の主体)になることであり、官僚にとっては脅威である。政策遂行集団としての官僚の機能は重要であるが、そのためには根本的な是正が必要だ。民主党の政治戦略にはその志向性がある。この点こそが検察も含めた官僚にとっては脅威であるのだと思う。---kijiyori

From: http://ping.fm/DtUvl

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