1984年から1954年にかけての、日本の街頭で貼られていた、ビール、酒、タバコの広告ポスターだそうだ。戦前には、政府はタバコ・塩・樟脳・アルコール・あへんに専売制を実施しており、戦後には、タバコ・塩・樟脳を扱う日本専売公社が設立されたという。アルコールやタバコなどの中毒性のあるものは、国家が財政収入を増加させるための重要な物資だったわけだね。
【Addictive ads, 1894-1954 ::: Pink Tentacle】タバコ、1894
タバコ、1900
タバコ、1902
カブトビール、1911
大日本醸造会社、1912年
サクラビール、1924年
梅ケ谷酒、1926
カスケードビール、1929年
みのりタバコ、1930年
タバコ 1932年
タバコ、1932
キリンビール、1933年
松島酒、1934年
タカラ焼酎、1935-1938年
月桂冠 1935年から1938年
南京都たばこ売上げ組合、1937年
サクラビール、1938年
キリンビール、1939年
アンチの闇タバコのポスター(違反者は懲役3年に直面して、5万円の罰金)、1948年
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