以前から相談を受けていた、一人息子が痴漢冤罪の末自殺された、お母様から、「ネット上でも情報提供を呼び掛けて欲しい」との依頼を受け、以下、掲載致します。
この情報提供を呼び掛けるページを、広めていただければ幸いです。取り調べの最中から7時間余りの録音をボイスレコーダーでされていて、お亡くなりになった息子さんの主張、警察のいい加減な取り調べの様子や精神的に追い詰められていく様子が、聞いていて伝わって来ました。
息子さんが残したノートの記録も見ました。
その息子さんが機種変更をしたばかりの新しい携帯電話がこのように塗装が禿げています。暴行の結果だとのことです。(以下、情報提供の呼び掛け文です)
私の息子(当時25才)は
平成21年12月10日(木)午後11時頃
新宿駅の15番線と16番線のホームへ行く為、北通路代々木方階段(現在も工事中)
を登ろうとした所を痴漢に間違われ、男子大学生らより一方的な暴行を受けました
そして誤解を受けたまま新宿警察署で取り調べを受け心身ともに疲れ果て将来を悲観して、翌朝自殺をしました。
私は息子が絶対に痴漢行為を働くような人間でないことを信じています。
また、息子に対して何故、どのような暴行が振るわれたのか、真実を知りたいと願っています。
この状況を目撃なさった方、何か情報をお持ちの方、どうぞ、お知らせ下さい。
○原田 (電話)090−3234−8196
息子さんの目撃情報が集まる事、心より御祈りいたします。
無念きわまりない結果に心中お察しいたします。
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