概況によく出てくる用語
どんな銘柄が何の影響を受けるのかを知っておくと、
銘柄を選ぶ時、何に注目すれば良いか分かります。
それぞれの特徴を押さえていきましょう。
概況でもよく出てくる言葉なので、覚えておくと便利です。
銀行株 日経平均株価に連動する傾向がある。ここ数年では、日経平均株価が大幅に上昇(下落)する前には、その兆候が銀行株にいち早く表れる。 ハイテク株 ナスダックが上昇(下落)すると、日本のハイテク株が上昇(下落)する。インテル、hp、テキサスインスツルメンツなどのアメリカのハイテク企業の決算発表の影響を大きく受ける。 輸出関連株 為替の影響を受けやすい。
自動車株(トヨタ・ホンダ・日産)、電機株(ソニー、シャープ、キャノン)など。内需株 市場が後ろ向きな時に、買われやすい。
石油株(新日石)、鉄鋼株(新日鉄・JFE)、通信株(NTTドコモ・KDDI)など。消費関連株 関連する需要指数は、GDPや消費者物価指数など。
小売株(イオン・イトーヨーカ堂・セブンイレブン・ローソン)
via geocities.jp
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