産経の小森さんは民主党の子供手当てに反対のようですね。でも米国は日本以上に貧しい人や子供に厚遇である事を知っているのだろうか?
以前も書いたけど、米国の母子家庭に対する措置は日本より優れている。 母親一人子供一人の家庭で毎月700ドルが支給され、子供が一人増えた場合は+300ドル追加となる。また年収が日本円で300万円以下の夫婦に子供が出来た場合、約1年間毎月50ドル分の食料が買える券が渡される。あと小学校、中学、高校の授業料は米国は無料である。 あと収入についても米国は今年7月に最低時給が7.75ドルに引き上げられたが、米国は毎年日本円で40円ほど引き上げられることが決まっており、2015年ごろには10ドル以上になる予定だ。 つまり日本円で時給千円。 コウモリは米国に住んでいながら米国のこのような事実は全く伝えようとしないのはなぜだろうか? あと最低時給を上げると企業が海外へ逃げると書いているがその心配はない。なぜなら日本以外の国は経営者に厳しく労働者にやさしい税制政策をしているから、日本企業は海外へ逃げたくても逃げられないのだよ。 また米国にはどんな小さな町にも専用のシェルターがあり、ここでは貧しい人が毎日晩ご飯だけだが無料で食べることが出来る。 だから米国のホームレスは日本のホームレスように生ゴミをあさるような行為は見られない。 晩ご飯のおかずはシェルターの近くに住む地元住民が余ったおかずなどを持ってくるなどして確保されている。
2009年10月29日木曜日
米国からの便り 産経のコウモリさん子供手当てに反対 でも米国などは日本よりとても厚遇であることをしっているのかな?
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