ところが、ビールを飲むと胃が活発に動き始め、通常より食欲がわいてツマミを沢山食べてしまう。和牛を太らせるのにビールを飲ませるが、それとまったく同じ理屈である。番組では水にバリウムを溶かしたものと、ビールにバリウムを溶かしたものを飲んでレントゲン写真で胃の動きを調べていたが、ビールを飲むと胃が活発に動いてバリウムを腸に送り込んでいた。
↑こういった実験はいくつかの番組で見たことがあるんだけれど、常に思うのは「ビールの何が食欲を増進させるのか」ということ。ビールの成分なのか、それとも炭酸ガスなのか。炭酸ガスならばサイダーでもいいはず。
8月12日放送の目がテンでは、まさにその実験をしていた。バリウムを飲んでも胃は特別に動かないが、炭酸水とバリウムを飲むと、十二指腸につながる部分が活発に動き始めて胃の内容物を腸に送り始める。
炭酸水を飲むと胃袋が大きく広がり、胃壁が延びて胃の神経が刺激され、胃酸が出て胃の動きも活発になる。夏ばてで食欲のないときでも炭酸水を飲むと食欲がわく、とのこと。やっぱりサイダーでもいいらしい。
2007-11-28 - 珍獣の館更新情報とネタ袋 (via kazukij) (via jinakanishi) (via nopnop) (via theemitter) (via yaruo)
2009年7月14日火曜日
埼玉のドルジ@Tumblr - ところが、ビールを飲むと胃が活発に動き始め、通常より食欲がわいてツマミを沢山食べてしまう。和牛を太らせ...
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿