昔の中国、東晋に、載逵という文人がいて、琴の名手としても知られていた。その名声を聞いて、武陵王が宮廷の音楽演奏家として召抱えようとすると載逵は『王の機嫌をとるための琴ではない』と使者の前で琴を叩き割った。その故事から、お琴割り(お断り)という言葉が生まれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿