2010年10月11日月曜日

穀物不足は生じないとしてきた米国農務省が一転して劇的な穀物不足を予測

収穫不足が世界的な粗粒穀物の供給を減少させる

主要な穀物生産国の予測収穫量が大きく変更されたことによって、世界に供給される粗粒穀物の量は劇的に減少するすることになった。

アメリカ合衆国では、トウモロコシの収穫が今までの収穫予測より激しく減る見込みとなった。大麦が粗粒穀物生産の40%を占めている EU においても、収穫面積が15パーセント程度減る見込みで、この10年間でもっとも少ない収穫となった。

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