2010年10月31日日曜日

小沢支援デモ(動画)想像を超える参加数で、司法とマスコミの強大な壁にあけた蟻の一穴 (太陽光発電日記by愛知・横田管工) 行雲流水

公開された動画を見ますと、政治団体・労働組合・市民運動組織などのプロのデモと比べたらぜんぜん場慣れしていない様子が見て取れますが、その素人の口コミだけで、無名の人々が自発的に集まり、延々とつづく隊列に参加していく様子は、新しい日本の時代がはじまる予感を感じさせるものでした。
無名の普通の常識的な大人たちが集まり、”検察特捜の横暴を許すな!税金の無駄使いだ!マスコミは真実の報道をせよ! 小沢一郎は無実だ!”というシュプレヒコールが銀座に響く様子を見ていましたら、アメリカ金融バブルのツケを払わされ、アメリカとともに崩れ行きつつある日本も、ここで踏みとどまれるかもしれないという気持ちになりました。



無実の小沢一郎氏に対する架空の検察審査会による強制起訴議決は、小沢一郎氏がアメリカマフィアの郵政資金供与の要求を拒絶し、逆に円高対策として、アメリカ国債購入でなく、円高を利用した希少資源、優良パテントへの積極投資を提案した時点で決定的になりました。そうした一連の動きを感じ取った危機感が本日の多くのひとの参加の原動力になったのだと思います。分別のある大人の人たちが、国の将来を思う気持ち、真実を裏切らない気持ちをもって、義侠心をもって、自発的に当日銀座に集まられた意味は重いです。

Posted via email from realtime24's posterous

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