亀井静香については、昨年、国策捜査としての西松事件が
起こされたときに、小沢一郎、大久保秘書を徹底擁護し、
警察官僚の立場から、アドバイスを送り続けたこと。
また、時折、テレビでもCIAに対しての批判を行っているなど、
国民政治家として、既得権勢力と戦う姿勢を鮮明にしてくれている点を支持します。
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菅新政権で、自主独立派の気概を受け継ぐのは亀井静香。
1~3月の日本の年率GDPは、年率4.9%成長を果たしたが、
これは昨秋、積極財政を亀井静香が、
菅直人と大げんかの末、押しきって7.2兆円の財政出動をした成果だ。
また、郵政民営化問題、大臣記者会見の開放など、公約に筋も通す
国民新党の主張は、郵政民営化問題の解決のほかに、
積極財政、外国人参政権反対、夫婦別姓反対がある。
また、従米路線が際立つ外務省を、
「(米国)国務省の外局だ」と呼ぶなど、
基本的には、古き良き自民党というか、
保守本流の国民政党の主張を行う。
*私は夫婦別姓は容認派なので意見は違うが
アメリカと官僚におもね、
第二自民党化をする民主党のブレーキ役が、
社民党と国民新党だった。
だが、選挙情勢は厳しく、参院選では議席確保が難しく、
民主党が過半数を確保すると、
連立を菅から追い出される可能性がある。
積極財政派の亀井静香は、
菅にとっては邪魔となるはずだからだ
私は次の参院選は国民新党に投票するつもりだ。
理由は今後の菅政権は、財務省より、
アメリカよりになって、
既得権益打破からは遠のく可能性があり、
国民新党の連立内影響力を確保したい。
また、小沢が持ちかけたように、
民国合併の可能性もあるわけで、
その際に、小沢復活の力になるだろう
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2010年6月7日月曜日
次の参院選は国民新党に投票する(ツイッターより)|Aobadai Life
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