“ホンダの創業者、本田宗一郎氏は並外れて「人を見る目」が優れていた。 人を見間違えれば最悪、会社は倒産の憂き目に会う。 だから彼はどんな人と付き合うか、瞬時に判断して、この人は変だな、と思ったら二度と会わなかった。 どうしたらそういう目を養えるか聞いてみた。 「あった瞬間に、なんとなくやだなー、とか、なんとなく嫌な感じがするなぁ、という時があるだろ。 それが重要なんだ。 そのなんとなく、が大きな分かれ目なんだ」 そして次のように語る。 「そういう目は効率重視で仕事をしていれば養える。 要はスピードなんだよ。 早く短い時間で仕事をこなす習慣をつけとくと、人と初めて会ったときもその勢いで相手を直感できるんだよ」”
via kefia.tumblr.com
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