羊城晩報が「人生にとって大事ないくつかの数字」という記事を掲載した。そこに書かれていた数字、セックス4239回、おなら3万5815リットルなどが注目を集めている。 2007年放映の英ドキュメンタリー番組「Human Footprint」で、人間が生まれてから死ぬまでに繰り返す様々な行動の回数などを計算したという。結果は以下の通り。
セックス:4239回
おなら:3万5815リットル
女性が一日で話す単語の数:6400〜8000単語
男性が一日で話す単語の数:2000〜4000単語
友人の数:1700人
おふろの回数:7163回
読んだ本の数:533冊
海外旅行の回数:59回
歩いた距離:1万5464キロ
散髪しなかった場合の髪の長さ:9.42メートル
剃らなかった場合のヒゲの長さ:9.14メートル
海外での参考数字のため、日本でどのくらい当てはまるかは分からないが、改めて数字にして見てみると感慨深いものがある。ちなみに日本のセックス回数は、世界最下位とされている。数年前の調査で「セックスを大切だと思っている国」は1位 ギリシャ、2位 ブラジル・ポーランド、3位メキシコ。日本はここでも世界最下位。「セックスの満足度」では、1位ナイジェリア、2位メキシコ、3位インド。やはりここでも最下位は日本とされた。インドのように「セックス好きすぎてセックス禁止令」が出される国になる日を願っている。
via ne-ta.com
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