昨年の夏にぼくは、名刺の悪口をさんざん書いた。名刺は“ノン・デジタルで手渡しされる最後の情報であり、しかも今や何の役にも立たない”と書いたし、それから10か月後の今でも、ますますそう思っている。握手もそうだけど、名刺もやはり、無意味で面倒な過去の遺物だ。もらった名刺は引き出しに放り込むから、引き出しは名刺の洪水になり、ますます厄介者だ(ビーフジャーキーで作った名刺なら歓迎するが)。もちろん、名刺スキャナーを使えばデジタイズできるが、そもそも名刺がなければそんなものも要らない。
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