まったく疲れないジョギングがあった!?
今回のジョギングのポイントは「ある筋肉」を
使わないで走ること。
そうすれば、いつまでも走ることができるといいます。
疲れの指標である「乳酸」もほとんど増えません。
そんなことがあり得るのでしょうか?実は筋肉は瞬発力がある「速筋」と持久力がある「遅筋」
の組み合わせでできています。例えれば白身のヒラメと
赤身のマグロです。
「速筋」を使わず、持久力の「遅筋」だけで走れば、
マグロが大海原で泳ぎ続けるかのように、
長~く走ることができるのです。遅筋だけを使う唯一のポイントは、
歩くくらいのスピードでゆっくり走ること。
それが今回ご紹介する「スロージョギング」です。
平均的な40代の場合、
時速4~5キロ以下で走れば遅筋だけで走れるのです。
じゃあウォーキングでいいじゃん!今回、時速4キロの同じスピードで、
ウォーキングとスロージョギングの消費エネルギーを
比較したところ、
なんとスロージョギングの方が1.6倍も多い
という結果になりました。もし、1日20分、1年間、毎日
スロージョギングをした場合、消費エネルギーは
脂肪5.0kg分になります。
これはウォーキングのおよそ倍。
この差が体重減につながるのです。
via yukko.tumblr.com
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