uowou:
suga12g:
haru012:
repsychose:
アインシュタインとタゴールの対話 (via lookalikelike)
この対話は1930年、アインシュタインのベルリン・カプートの別荘で行われたもの。
タゴール:「この世界は人間の世界です。世界についての科学理論も所詮は科学者の見方にすぎません。」
アインシュタイン:「しかし、真理は人間とは無関係に存在するものではないでしょうか? たとえば、私が見ていなくても、月は確かにあるのです。」
タゴール:「それはその通りです。しかし、月は、あなたの意識になくても、他の人間の意識にはあるのです。人間の意識の中にしか月が存在しないことは同じです。」
アインシュタイン:「私は人間を越えた客観性が存在すると信じます。ピタゴラスの定理は、人間の存在とは関係なく存在する真実です。」
タゴール:「しかし、科学は月も無数の原子がえがく現象であることを証明したでは
ありませんか。あの天体に光と闇の神秘を見るのか、それとも、無数の原子を見るのか。 もし、人間の意識が、月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるのです。」
Posted via web from realtime24's posterous
0 件のコメント:
コメントを投稿