今は楽観論が市場を支配し、先物市場から株価が買い上げられており、日経平均1万円+補正予算+追加補正予算=解散という筋書きが永田町には出来ているようですが、実態経済の悪化が進む中、このようなうわべだけの株価上昇を見せつけられる国民は却って、しらけてしまいます。
また、この【夏のボーナス】を実際に受け取って、驚く家庭も多い筈です。
報道では10%削減、20%削減、30%削減と言われていますが、実際に手にしてあまりにも少ない金額に驚き、住宅ローンの支払いに困窮する家庭も多く出る筈であり、まだ余裕のある家庭も、更に消費を減らす動きに入る筈であり(4月の消費支出は1年前に比べ1.3%減少となり、これで14ヶ月連続の減少となり、過去最長の減少が続いていることになります)、7月以降の消費は激減することも十分あり得ます。
via blog.livedoor.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿