日本の家庭ではよく子供に「他人に迷惑をかけてはいけません」と話すそうです。
しかし、インドでは子供に「あなたは他人に迷惑をかけているんだよ」と話すそうです。それは、自分は他人に迷惑をかけているんだから、他人から迷惑をかけられても赦して(ゆるして)あげなさいということらしいです。“
— ユースネット湘南の仲間達 他人に迷惑をかけている いい話だ。日本式の「他人に迷惑をかけるな」とゆう禁言を再生産するオトナの輪には加わるまいと昔から思ってきたが、この引用で示されるインド式の代替案は超ナイス。 (via baikuken) (via xlheads) (via kakera)
このポストは知ってる。かなり前だけど、なるほどと思ったからreblogした。
だから、「”人に迷惑をかけない”ということ」というポストは、わかってて書いた。実は、このことにも言及しようかと思ったけど、やめた。
”人に迷惑をかけない”ことと、”人の迷惑を甘んじて受ける”ことは、相反することでも関係することでもない、全く別のこと。日本には、”罪を憎んで、人を憎まず”という言葉があるけど(自分の好きな言葉で何かにつけて思い出す言葉)、こっちに近いものを感じる。これらは、迷惑を受けた側に対する教えであって、だからといって”迷惑が許されるから、迷惑をかけてもいいんだ”なんて甘ったれたことを推奨してるのでもなんでもない。 (via ontheroad) (via kml) (via yaruo) (via petapeta)自分は、自省録に書いてあったんだけど、「今までに自分も同じようなことをしたことがないか」と自問している。 ただ、それだけだと現状肯定にしかならい場合もあるってことを最近特に感じている。
2009年6月22日月曜日
AppBank tumblr, 日本の家庭ではよく子供に「他人に迷惑をかけてはいけません」と話すそうです。...
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿