Gigazineの記事によると、人材派遣会社の求人広告から、Googleストリートビューの撮影作業の実態がうかがい知れる事態となっている。
「有名なポータルサイトの仕事」として掲載されたこの求人広告には、「全方向を撮影できるカメラを搭載したプリウス」で「平日昼間都内の道路をくまなく走り回る仕事」とあり、「6人ほど雇用」、「ゴールデンウィーク明けから年末までかけて都内全域を撮影」といった情報が書かれていたらしい。半年以上かけて都内全域を撮影するということは、様々な批判に応えて、写真の撮り直しをするものではないかと思われる。これが2月の東京都情報公開・個人情報保護審議会での約束への回答となるのだろうか。
via slashdot.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿