今回の事件で政治資金規正法違反容疑で逮捕された、小沢代表の公設第1秘書で陸山会の会計責任者も兼ねる大久保隆規(たかのり)容疑者(47)は、元秘書の後任だった。特捜部は、大久保秘書らがこの枠組みの中で、ダム工事などの受注を目指して違法な献金を始めた西松建設に便宜を図った疑いがあるとみており、一連の経緯を調べている模様だ。
複数のゼネコン関係者によると、西松建設は、ダミーの政治団体「新政治問題研究会」を設立した95年ごろから小沢代表側に献金を開始。元秘書は、献金総額を年2500万円と決めたうえ、陸山会や小沢代表が代表を務める政党支部に割り振っていたという。 ーーー記事より
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